株式投資を始める意味【メリットたくさんの投資家人生】

大学生投資家のhiro-kunです。

本記事では、人生において「投資」をすることの必要性についてお話します。

株式投資をお考えの方はぜひご覧ください。

なお、大学生のうちに投資を始めるメリットはこちらの記事で詳しくお伝えしています。
社会人になってからでいいのでは？とお考えの方はこちらもぜひご覧ください。

株式投資を始める意味とは？

労働者のみで生涯生きていくってリスク高すぎない？

資本主義社会って誰が勝つシステム？

私たちが暮らす日本は資本主義社会です。
日本だけでなく、世界の多くの国が資本主義ですね。

資本主義の世の中では、人は主に３つに分類されます。

• 労働者
• 経営者
• 投資家

私たちの多くは、労働者として生活していますね。

投資家が資本を投入し、経営者が方針を決定し、労働者が実際の手足となって生産活動を行っています。

さて、そのような資本主義の世の中で、誰が最も恩恵を受けるのでしょうか？

少なくとも労働者ではないと私は考えます。

「労働者が簡単になれる他の立場は何か」と考えると、投資家ですね。

今では、数百円から投資を始めることができるようになってるのですから。

労働者に心配事は尽きない？

労働者として今後生活していくことを考えると、これらの不安に襲われることはありませんか？

• 労働ができない状況になってしまったら、収入が一切なくなる。
• 労働者にとって、より苦しい環境になっていく。

労働をストップしたら収入が一切なくなる

労働者は、自分の体と頭が機能しなくなってしまうと、働き続けることが難しくなると思います。

大きな怪我や病気を患ってしまったら、労働どころではありませんね。

ずっと今の生活を続けているのかと不安ではありませんか？

働くうえでストレスを感じることも多いです。

嫌な上司、多い仕事量、望まない転勤

しかし、生活を維持するためには収入が必要ですから、多少の犠牲を払って、我慢して生活しているのではないでしょうか？

今後労働者にとってよりつらい状況になる？

生活面

現在日本は、少子高齢化が進んでいることはご存知の通りです。

税率は引き上げられ、税金の支払い額は増え続けています。

しかし、受け取ることができる年金額は減少していくと言われていますね。

なんだか割に合わないような感じがします。

仕事面

日本の労働システムの基本であった、「終身雇用制度」や「年功序列型賃金」は崩壊すると話題になっています。

正社員として入社して、我慢して働いていれば生涯安定だとは言えなくなってくるのではないでしょうか？

生活、仕事面での労働者の環境を整理してみると、「資本主義社会の世の中で、」「労働者でしかない」ということは、「高いリスクを抱えている状態」だと分かると思います。

だったらどうするか、「他の立場を同時にとって、リスクを分散させよう」、「投資家になろう」と考えることは自然だと思います。

投資を始めるとマネーリテラシーが高まる

日本人は、マネーリテラシーが低いと言われています。

日本での投資家の人口は近年増えてきていますが、それでも２割を超える程度です。

学校教育でもほとんど投資や税金の授業がないわけですから、何も知らないまま大人になってしまう人が大多数です。

しかし、実社会でマネーリテラシーが必要な機会は、本当はたくさんあるんです。

あなたは、税金や保険を払い過ぎていませんか？
お得な税制優遇措置を使えていないのではありませんか？

はっきり「No」と言えないのであれば、見直してみるべきです。

さらに、お金について学ぶことで、現時点での生活に消費する（浪費する）お金の使い方を考え直すきっかけになります。

資産形成では、「時間」をどれだけ長くとれるかが重要な要素となってきます。

なぜなら「複利」の力を使って資産は拡大していくからです。

労働者の世界から視点を変えてみよう

あなたは、ひとりの労働者としての視点しか持ち合わせずに労働に従事していませんか？

そして、上司や経営者の考えが理解できないとお悩みではありませんか？

人間はどうしても、自分のおかれている立場からものごとを偏った見方で見て、自分にとって都合のいいように解釈してしまいがちです。

投資家として世の中を見る視点に立つことを日ごろから行うことで、今までの自分とは違った視点から生活や労働を考えることができるようになります。

【まとめ】株式投資にはメリットいっぱい

株式投資を始めることのメリットをまとめます。

安定的な資産形成のために私が実際に取り組んでいる投資方法について以下の記事で詳しく説明しています。

是非合わせてお読みください。